昨日チームシンスケの、鈴鹿8時間耐久レースの番組を見て、20年以上前を思い出しました。
ちょうどシンスケが千石選手と8耐にチャレンジし始めたころ、私もサッカーではなくバイクに夢中で、しばらくサッカーを忘れる時代です。
偶然にも私にも8耐にチャレンジできるチャンスが訪れて、市販バイクを少ない改造で出場しました。
チームシンスケのように、素晴らしいお金をかけたチームではありませんが、気持ちは同じ、いやそれ以上ですね、最後はピットの中で全員が泣き崩れ、苦しかった日々を思い出しました。
8時間耐久レースは、走ってるライダーだけでなく、ピット作業をするメンバーの力がなければ成り立たないレースです。今私はサッカーを生徒に教えておりますが、昨日のテレビを見て、同じだな、チームはレースも、サッカーも同じ気持ちでできている、だから私は、チームに熱い気持ちを求める!
彼らにも、この夏走った!怒らられた!褒められた!頑張った!泣いた!将来思い出せるほどの、経験をさせてあげたいと思います。
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